一昨年のホームページでもご紹介しましたが、防災気象情報と警戒レベルの運用が、2026年5月29日より一部変更されました。
梅雨の時期を迎える前に、改めてポイントを確認しておきましょう。
特に日常的に車を運転される方にとって、重要なポイントを含めてご紹介します。


警報に「レベル」が明記されます
今回の見直しにより、気象情報に警戒レベル(1~5)が分かりやすく表示されるようになりました。
例えば、「大雨警報」 → 「レベル3 大雨警報」というように、どのタイミングで行動すべきかが直感的に判断しやすくなっています。
特に、レベル3以上は避難を意識する重要なサインです。
レベル3:高齢者などは避難開始
レベル4:危険な場所にいる人は全員避難
「避難=避難所」というイメージがありますが、近くの安全な建物への移動など、状況に応じた判断も大切です。
レベル2が発令されたら備蓄や持ち出し品の準備、レベル3が発令されたら避難所の場所と経路の確認する。
など、レベルに応じた行動計画(マイタイムライン)を事前に作成しておくことも有効です。
〇線状降水帯の情報も変更
近年被害の多い線状降水帯についても、情報の名称が整理されています。
(旧)顕著な大雨に関する気象情報 → (新)気象防災速報(線状降水帯発生)
梅雨時期の注意点(特に運転時)
6月は大雨や突発的な天候変化が増える時期です。
特に、視界不良・スリップ・ハイドロプレーニング現象(ブレーキが効きにくくなる現象)など事故リスクが高まります。
無理な移動は控えたり、走行時は速度を落として車間距離を保つ、アンダーパス(地下道)を避けた経路設定といった基本行動が重要です。
さいごに
防災情報は毎年のように見直されています。
「知っているつもり」ではなく、最新の情報をもとに判断できることが、いざという時の行動につながります。
自然災害に備えるうえで、ご加入中の保険に「水災」への備えがあるかどうか、そしてその補償内容がご自身のイメージ通りになっているかどうかもあわせて確認しておきましょう。

